2016年05月17日

ゲロります

ゲロさせていただきますと、My禁忌を破って映画『殿、利息でござる』を観ました。

ごめんなさい🙇

だれに謝ってるんだ?
お前さては○゛ッキーか?
・・・などと言われ、ネット内の仮想石打ちの刑に処されることも覚悟でゲロります。

羽生さんが観たくて映画を観に行きました!ってばもう!!ごめんてば、どこかの誰か!!!


母の日にはちょこっとプレゼント(日本茶)を渡しただけだったので、遅めの母の日デートという名目で母を誘って一緒に劇場に観に行きました。

どんだけ母の日を羽生さん目的で利用してるんや、私利私欲にまみれた母の日やのう!とネット内仮想ツッコミされても、一言も言い返せません。はい。こんなヤツなんです。ごめんなさい🙇


で、黙っていれば分からないのにゲロったわけは、感想が書きたかったからなのです。



もうおそらく大半の羽生さんファンは観たり聞いたり読んだりでストーリーをご存じだとは思いますが、まだこれから映画館に行く予定のかたは、どうぞ何も読まずになるべく無垢な御心のままで映画を観てください。



この先はネタバレ注意です






感想いきます。

かわいかったです。当たり前のことしか言えなくてごめんなさい。かわいかったです。


一番おおっと思ったのが、千葉くんの存在ですね。他は渋い配役ばかりじゃないですか、だからいくら殿が民衆からかけ離れた役とはいえ、かけ離れすぎてて、ドレッシングの酢と油みたいになっちゃうんじゃないかと思ってたんです。

しかし、そこに千葉くんという卵の黄身のようにマイルドで可愛いキャスティング。
素晴らしいですね、酢と油という絶対に混ざり合えない物質の中に卵の黄身が入ると何になりますか?

それは・・・・マヨネーーーズ!!
美味しいですよね、マヨネーズ。羽生さんはマヨネーズ好きかな?


で、千葉くんが遠い奉行所まで山道を歩く。みんなの想いを届けようと懸命に歩く。川にはまる。ずぶ濡れになる。よろよろになる。あんなに可愛く聡明で美しかった千葉くんがボロボロ。
いいですよね。感情移入しやすい。これは気持ち持っていかれるわ。
ここが羽生さんファンブログじゃなければ、千葉くんのことだけで1記事行けそうです。
(ついでに妻夫木さんのことだけでも1記事行けそうですけど、省略💦)

しかし、最初はあんなにピュアな涙を流していた千葉くんも、欲得が絡んで汚れた心が浮き出てくる。
いいですよね。たまらんですね。なんで自分、そんなことでニヤニヤしてるんだろう、ピュアそうな人が実は一皮むけば薄汚れているってことが、なんでそんなに嬉しいんだろう。
人を引きずり下ろすのがたまらんというか、人が自分のいる底辺まで下りてくるのがたまらんというか。

無私の人と言いながら、実はそれぞれの心の罪を映し出す映画でもあったのですが、自分の心の罪もしっかり映し出されました。


吉岡宿の人たちが松田龍平(萱場)さんに呼び出されて褒美をもらうシーンで、妻夫木さんが馬にも駕籠にも乗らない理由を阿部サダヲさんが喋ってしまったときのことなんですけど、萱場がちょいと刀に手をかけて・・でも何も咎めず去って行ったのが一番印象的でした。
えーと、資料が何もないのでなんていう教えなのか覚えてないんでなんなんですが、あの、馬に乗って馬を苦しめないとか、駕籠に乗ることは人の上に乗ることだとかってことは、総じて社会の仕組みに対しての意味もありますよね。
身分制度おかしいよ〜〜。本当は一人一人大事。みんな人間でしょ〜〜? そういう広い意味を持っているんでしょうね。
萱場は身分制度の全体像を見ることができる位置にいて、冷静に身分制度や社会の仕組みを捉えていた人なのかもと思わせるシーンでした。


とまあ、結構重い想いあり、涙ありの話の最後の最後に、みんなを苦しめた張本人の殿が可愛くピョコピョコ現れて、お習字をプレゼントして、ちょっと反省して、最高に可愛くピョコピョコ帰っていくわけなんですが。
これまで千葉くんというキュートでもっちりもっちり喋る可愛いちょんまげがいてくれたおかげで、観ている人は『可愛いちょんまげ』に目が慣れている。これ重要だと思うんですよ。ほどよく慣れている。
慣れてはいるけど、殿はさらに可愛い。これ大事。

可愛くて悪気がなくてストレートに反省して、プレゼントを置いて帰る。殿帰る。

え??もう帰っちゃうの?てくらい、あっさり、しかし劇場にあったかい笑いを残して、殿帰る。

ご馳走を食べたあとに、さっぱりと甘いイチゴを食べさせてもらったような満足感と爽快感でした。



観終ったあと、母と二人で『着物ごそごそやったね』とwww(母は和裁士)
やっぱり華奢ですわー。羽生さんの着物姿だけを見てるとそうでもないんですが、他のキャストをずーっとみてて、最後に殿羽生さんをみるとやっぱり着物ごそごそ感がぬぐえません。
お雛さんが着物を着せてもらった感じっていうか・・・。
そこがまた可愛い。
なんにせよ可愛い。
可愛いって最強。



<映画の感想まとめ>
千葉くんが卵の黄身(乳化剤とも言う)
羽生さん可愛い。最強。


ありきたりのことしか言えなくてすみません。






posted by バーバ母 at 02:33| Comment(14) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
えーっ‥
私も観よう、決めました。
Posted by miyu at 2016年05月17日 07:08
バーバ母さんおはようございます。
私も昨日「殿」観て参りました。
映画鑑賞なんて何年ぶりだろうという感じでしたが楽しかったです。
きっと私の様な拝観者が沢山いるんだろうなと思いながら観てました。
感想は事実は小説よりも奇なりというところでしょうか。
あの時代に殿が百姓の所に来て歩いて帰るなんて他所ではありえない事でしょうから、ましてや百姓の言うことを聞いて己の行動を悔い改めるなんて事はあり得ない時代ですよね。
でも羽生君が殿ならやってしまいそうで何か笑っちゃいました。
気持ちの良い映画でしたね。
興行成績がどうであろうと彼の初演の映画が殿で良かったです。
Posted by あひる at 2016年05月17日 07:48
明日仕事帰りに見に行こうと思ってます。
殿はそんな感じの登場なんですね,ピョコピョコ現れてピョコピョコ帰ってく(笑)
俄然楽しみになってきました♪
着物ごそごそって何だろ?そこも注目して参ります〜
Posted by みいまま at 2016年05月17日 10:39
ご覧になっていたのですね。よかったあ。
感想読みたかったので、すごく嬉しい。
千葉君が卵って、、、言われてみるとすごく納得。
ぴょこぴょこ歩いてはいなかったけど、雰囲気は確かにぴょこぴょこ来てぴょぴょこ帰る、ですね。
庶民とはテンポが違う。
吉岡宿から仙台まで20km弱(直線)。羽生君なら歩いて帰ったろうけど、殿はどうかな。
でも重村殿も負けず嫌いみたいだったから、歩いたかもね。
Posted by まあさ at 2016年05月17日 11:05
ゲロります、なんて言うから何事かと思いました。
実ははにうさんよりオーサーが本命でした。とか言うのかと思った〜ww
映画見れて良かった!
感想聞けて嬉しいです。
千葉くんが黄身の役目、、、ふむふむなるほど。
でも急な心変りは戸惑いましたよ。
焦ったわ〜。
山道が辛すぎたのかしら。
はにう殿は本当に可愛かったですね。
私の目には殿が「ごめんね(テヘペロ)」ってやったように見えましたよww
みんなヒドイ目に合ったのに許しちゃって、ぼぉ〜〜としてるしww
ま、あの殿ですからね、仕方ない!
キャスティングの勝利でしたね。
Posted by マメマメ at 2016年05月17日 18:10
こんばんは〜。

タイトル「ゲロります」って、「本当は・・友達ではなく・・(;_:)」じゃないですよね。

私は明日観にいくので、予習のためちゃんと読んでおきました。

一番心に残ったのは「着物ごそごそやったね」でした。さすがお母さま・・・

私も似たのありました。成人式の時、どんだけタオル巻くの!もーいい・・・
Posted by しっぽ at 2016年05月17日 20:20
いいじゃないですかー別にキシリの精に迷ってガム買ったわけではないんですからw
映画でしょ?気になる映画を見に映画館へ行く、当然の休日ですよ!そのくらい禁忌のレベル下げときましょうよw
お殿様はセリフ回しもよろしく大変自然でございました。後光がさしているかのような、いえ御本体が発光しているかのようで眩しくて直視できませんでしたw まさしく天上人。

>お雛さんが着物を着せてもらった感じっていうか・・・。
そうそれ、なんとなく七五三感が拭えなかったのはw
小さな頭と着物の中で体が泳いでいるのがわかるその華奢さがいやはや何とも。特に横顔が。
儚げで現実味がないビジュアルなのに発するお言葉の負けず嫌い満々さはそのまんまでしたねー。
Posted by 弥生 at 2016年05月17日 21:58
>miyuさん
おすすめです〜〜〜ぜひぜひ(・´з`・)


>あひるさん
私も映画館へ行ったのは久しぶりでした。上映前にトイレに入ったら、自分と同年代の女性がほとんどだったので、ああ・・同志よ・・♥と思いながら用を足しましたw
ほんと、気持ちの良い映画でしたねー。いい話を見られたのと、可愛い殿が見られたのとで、楽しみが2倍でした〜〜


>みいままさん
いやあ、殿の出番、かわいいですよ。去っていくところもかわいいです。太鼓判押します!!
着物ごそごそは、Tシャツ着てもガバガバな感じと一緒です。体脂肪3%の人の着付けは難しかったと思いますー


>まあささん
そうなんです、テヘペロ
いい話でしたね!殿・・歩いて帰る姿を想像しても超かわいい♥


>マメマメさん
タイトルでお騒がせしました。うーん、本命は羽生さん以外ありえないっすね。
でもツイッターで#ブライアンオーサーの画像を貼ると、よく似た構図のマイメロさんの画像が送られてくる なんて妙なタグにコツコツと画像をアップしてるアカウントがあったらすべてを察して、そっとしておいてくださいね。
あんな殿じゃ憎めない。あんなに可愛い殿は反則ですよね、仕方ない!


>しっぽさん
私も成人式の時、タオルをこれでもかってくらい巻かれて、太巻きずしみたいにされました(´・ω・`)
羽生さんも相当巻かれたと思うんですけど、でもまだごそごそwww可愛くてしかたありませんでした


Posted by バーバ母 at 2016年05月17日 22:17
>弥生さん
いえいえいえいえ、私、やっぱりブレーキをかけておかないとダメなんですよ。本当なら、ノーブレーキなら、朝から深夜の上映まで全部のチケットを買って1日中繰り返し観てたいんですから。
もともと、映画を一本観るなら最低でも3回は続けて観ないとね☆という人間なんで。頭おかしいんで。
そうそう、頭の小ささがお雛さんぽいですよねー。首の長さも。そして負けず嫌いwwwやっぱ最高に可愛い。
Posted by バーバ母 at 2016年05月17日 22:30
殿』観られたんですね〜良かった〜(*´∇`*)
私も2回ほど殿を堪能してまいりました♪

ワイドショーなどであれだけ「重村である」を見て、試写会での皆さまの評判も良かったので安心して観れるかと思いきや、殿のお足元が映った瞬間!緊張しましたー(・・;)

いやでもほんとに良い映画でしたね〜
殿のシーンがくるまで羽生さんのことはすっかり忘れてお話の世界に入り込んでました。。

2回目観たときは殿のシーンも楽しくにやけながら観れましたー( ̄∇ ̄*)
ほんと殿かわいいかわいいかわいいw
すみません、このくらいにしときますね(^^;
Posted by はな at 2016年05月18日 12:12
いっつも読み逃げさせてもらっています
かわいい殿のことを話したくて出てきてしまいました
私初日の2回目に行ったんですけど、田舎の映画館で多分20人くらいの入りでした
殿の足が登場すると、あっあれは・・・ってあちこちから声が
暗いのをいいことに思いきりニヤニヤしながら殿を見届けて満足です
着物、ごそごそしてましたね
Posted by おいね at 2016年05月18日 19:36
>はなさん
2回観てきたんですねーー、いいなぁ
話に引き込まれてる間は殿のこと忘れちゃいますよね。お金集まるのか、嘆願が通るのか、浅野屋はどうなっちゃうのかってハラハラさせられるから。でも、浅野屋にみんなで集まってるシーンまで来ると、見覚えのあるカットでふと我に返って、殿の到着を心待ちにしました(^^)
いい映画でしたねー


>おいねさん
読み逃げwwwwwいえいえ、見て行ってくださるだけでもとても嬉しいです。
私も初日だったんですが、お客さんはまばらでした。そうそう、それまでは静かだったけど、殿の出番になるとボソボソっとあちこちで声がww
ごそごそでしたね( ̄▽ ̄)
Posted by バーバ母 at 2016年05月18日 22:14
私も今日観てきました✨最初は羽生さん、羽生さん✨✨✨✨と思っていたけど、途中から感動して涙😢止まりませんでした‼羽生君出演しなくても!と想う位でしたが、出演しなかったら観なかっただろうし、こんな事が実話だったなんて知らずに、人生終えてたかも⁉やはり、羽生君には、感謝ですね✨
Posted by 🍊オレンジ at 2016年05月20日 16:52
>🍊オレンジさん
いい映画でしたねー(*´ω`*)
ほんと、いいお話でした。羽生さんの仕事を選ぶ目にも感謝です。ファンのみんなが、いいお話を可愛い殿さま姿付きで見せてもらえて幸せですよねー
コメントが反映されなくて、もう一度書き込んでくださったんですね。ありがとうございます。このシーサーブログは時々そんなことがあるんです💦すみません
2重投稿みたいになっちゃってたので、一個コメント消させていただきました<m(__)m>
Posted by バーバ母 at 2016年05月21日 17:19
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