2018年04月22日

タイプで語ってみる

以下の記事は私個人の見解です。
ぜんっぜん違うという場合もありますので、ご了承ください。





羽生さんって独特な考えを持ってますよね。
こんなこと言うと、一般人と一緒にしないで彼は特別なんだからと言われそうな気もするんですが、実はですね、私の仕事の相方がよく似てるんですよ。羽生さんの考え方と。


今の私の仕事は、私が相方を何度も何度も口説いて一緒に立ち上げた福祉のお仕事です。
軌道に乗るか倒産するかの真剣勝負なので、協力体制が必須です。
しかし、私たち二人はあまりにもタイプが真逆でした。

正反対コンビ.jpg



いまテレビでもよく取り上げられている自閉(ASD)や多動(ADHD)という視点で見てみると、こんな感じです。(ここでは障がいという意味ではなく、その人の持っている特徴という意味で使います。障がいのある人だけに当てはめるものではなくて、誰もがこの枠のどこかに存在しているのです)

自閉多動.jpg


自閉タイプの特徴は、視野が狭く自分以外のことに意識が薄いのですが、一つの仕事を追及して高めていったり、細かな仕事を正確に行う能力があります。
周囲の人との違いをあまり気にしないので、自分がそのタイプだと自覚しにくい面があります。特に困っていなければ、個性的な愛されキャラのポジションでそのまま生きていけます。


多動タイプの特徴は、周囲のことがよく見えていて、先読み能力も高いです。常に大量の情報が入ってくるので、情報処理に追われて正確さを欠いてしまったり、集中したくてもできないことがあるようです。発想の転換が得意で、一つのことにこだわらず、どんどんアイディアを出していくタイプです。学校の先生にはこのタイプの方が多いと聞いています。






こんな二人で、お互いに足りないところを補い合って仕事をしているのですが、あまりにも視野や考え方が違うので、もめ事もたくさんありました。

先読みが得意な相方は、先が読めていない(しかも先が読めていない自覚もない)私にどうしたら忠告できるか考え、いろいろ意地悪なことを言います。
はじめはその意図が全くわからず、しょっちゅう腹を立てていました。

揉める.jpg




私のように時間的なつながりを意識できずにいると、その時の気持ちだけに意識が行ってしまって、その場その場の気休めのような優しい言葉をかけがちです。
しかし、もっと先の状況まで読んで動く人は、その場の気持ちよりも物事がうまくいくことを優先するのだと知りました。
先読みができると、その場の気持ちに縛られないし、物事がうまく行った先でもっともっと喜ぶことができるということを、当たり前のように感じて判断していくんです。



羽生さんがちょっと(?)Sに見えるのは、こういうことなんじゃないのかなーーと思って、いつも見ています。
本当の性格は分からないので、これは私個人の印象ですが。




時間のとらえ方の違いはこんな感じかなーーー?

時間のとらえ方.jpg




※これは、誰がいいとか、誰がだめとか、そういう話ではないということをぜひにお分かりいくださいね。
 同じ傾向の人ばかりが存在したって、社会はうまく回らないから。
 人はどう違うのかを知っておくと、たくさんの誤解を回避できますよーーーというお話です(^▽^)



posted by バーバ母 at 03:29| Comment(6) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
母さんの仰ること、分かる気がします。
私の周りにも同じタイプが存在するのですが、総じて実は繊細で無自覚に傷つきやすく「その人を想う気持ち、愛情」が真ん中にあると感じます。相手にとっては大きなお世話だったり、反感を買ったりで、伝わりづらい事も多いのですが。羽生氏は柔和で器用(に見せることもできる)というのがさらに魅力的な人柄となっているんじゃないかなぁと。
大変なお仕事をされているのですね、母さま🌸
Posted by パレードですら胃が痛い at 2018年04月22日 11:43
相方さんの様々なアイデアをバーバ母さんが、コツコツと実行していくんですかね〜

仕事という同じ目的を持つもの同士で、タイプが違うなんて「最強のふたり。」じゃないですか!

前記事では、楽しいレポをありがとうございました。
グッズ通販とか映画館とか生放送、ホント、こちら側に寄り添ってくれていましたよね。
会場には行けなかったけど、楽しめました。

もうすぐパレード、ドキドキドキドキ・・・・・・テレビ前で汗かきそう。
Posted by ふーた at 2018年04月22日 12:31
これも個人的な意見としてお聞き下さい。

お二人の関係を見て、
ゆづとショーマを連想しました(笑)
Posted by あんり at 2018年04月22日 17:14
>胃、お大事に。
そうそう、芯にすっごい優しさがあるんですよね、しかも特定の人にむけてじゃなくてみんなに対して優しい。それをどう思われるかという評価には無頓着で、ただ、人に良くしてあげたいと思うらしいですね。


>ふーたさん
苦手分野得意分野が真逆なので、お互いを便利に使えてます。プリキュアですかねww
パレード素晴らしかったですね!!いろんな媒体がライブで伝えてくれて、現地に行けなかったけどその場のいるかのような思いで見られて、幸せ〜〜〜〜〜


>あんりさん
あはは(^-^; そうなんですよ、昌磨さんが他人とは思えないwww
Posted by バーバ母 at 2018年04月22日 23:20
とてもわかりやすい見解、目からウロコでした。
でもそういう方が一緒に仕事をしたいと思われているバーバ母さんも素晴らしい方なんじゃないかなと思ってます。
羽生さんのその視野の広さは自分の息子位の年齢なのに本当に感心します。
だからこそ、あの『死のうと思った』発言は正直「らしくない」と思ってしまいました。
それだけたくさんのプレッシャーの中、耐えていた彼に次々と鋭利な刃物でえぐるかのような報道やバッシングでさすがの羽生さんも心折れそうになった、ということなんだなと。
自分は何のためにスケートをしているのか?と何度も問いかけたんじゃないかと。
でもその卓越した『時間感覚』で、「先」を見たんでしょうね・・

リプライコメントのあと、すみませんでした・・
Posted by よっしー at 2018年04月23日 08:36
>よっしーさん
あの発言はね・・受け止めるのに数日かかりました(^-^;
いろいろ考えたけど、最後に行きついた思いは「なんも知らんでごめんな」です。
羽生さんが「羽生結弦」でいることで失うものも多くて、それが自分や家族だけじゃなくて友人に被害が飛び火したとなれば、自分の存在について考えてしまいますよね。。。
同じようなことがこの先もあるだろうと先を読んだでしょうしね。。。。。
ネット社会になって、事の大小はあれど、きっと多くの人が味わう苦難だからこそ、問題定義とそれでも生きることを選択した人の生の声としてメッセージを発信したのかなと思っています。
きっとすごく考えて段階的に発信した言葉だと思うので、しっかり考えて大事にしていきたいですね。
コメントありがとうございました。


Posted by バーバ母 at 2018年04月25日 00:57
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